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  • 2022年7月11日 食で夏の暑さ対策-旬の野菜


    食べ物には「旬」というものがあります。
    旬とはその季節に一番たくさん採れて、しかもその食材が一番美味しい時期のことをいいます。
    夏の旬の野菜にはキュウリやトマト、ナス、ピーマン、パプリカ、オクラ、ゴーヤ、アスパラガス、トウモロコシ、枝豆、などがあります。
    これらは今一番おいしい時期でもあり夏の体に合う栄養をいっぱい含んでいます。


    夏は肝臓、心臓、脾臓(消化器官)を養う季節です。
    これらの臓器は青や赤、黄色など色の濃い食材を食べると養生できます。
    色の濃い野菜には体を酸化から守るビタミンC、ビタミンE、ポリフェノール、カロテノイドなど豊富に含んでいます。
    夏の紫外線は強力な酸化作用があるため旬の食材をたっぷり食べましょう。


    抗酸化作用のある食材の中にハトムギも含まれます。
    ハトムギの抗酸化作用は紫外線によるシミやシワなどを予防し、きれいなお肌をつくります。


    夏を元気に乗り切るためのポイントはバランスのよい栄養を摂ること、抗酸化作用のある食材を食べること、体を冷やし過ぎないこと、胃腸の不調にはお粥を、冷たいものばかりではなく温かい食べ物や飲み物もいただき、お風呂ではシャワーだけではなくゆっくり湯船につかることも夏の暑さで体力が消耗しない方法です。


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